当院について

当院について

診療科目

内科、外科、胃腸内科、整形外科

クリニック理念

  1. 患者様のプライバシーを尊重します。
  2. 何でも相談できるかかりつけ医を目指します。
  3. 患者様からの疑問、ご質問には、できる限り十分に説明させていただき、わかりやすい医療をご提供します。
  4. 初期医療による救急対応を行い、その後は、救急指定病院と連携を密にした治療を行います。
  5. 患者様のご希望、または診療上の必要がある時には、専門の病院等へご紹介させていただきます。
  6. 往診・訪問診療・訪問看護等、在宅の患者様の診療を行います。
  7. 病気の治療だけでなく、生活習慣病の発症を防止できるよう、健診等の保健予防活動を行います。
  8. 医療安全に配慮し、全職員で医療事故防止に努めます。

掲示事項

【明細書について】
当院は療担規則に則り明細書については無償で交付いたします。

【一般名での処方について】
当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。
後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方(有効成分の名称)を行う場合があります。

2024年10月からは長期収載品について医療上の必要性があると認められない場合に、患者様の希望を踏まえ処方等をした場合は選定療養となります。
一般名処方について、ご不明な点などがありましたら当院職員までご相談ください。
ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。

【医療情報の活用について】
当院は医療DX推進の体制に関する事項及び質の高い診療を実施するため、オンライン資格確認等から十分な情報を取得し、及び活用して診療をおこなっています。

■オンライン資格確認等システムにより取得した診療情報等を活用して診療を実施しています。
■マイナ保険証利用を促進するなど、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでいます。
■電子処方箋の発行及び電子カルテ情報共有サービスを活用できる体制について、導入を検討しています。


【当院の院内感染防止対策に関する取組事項】

院内感染防止対策に関する基本的な考え方
・当院では、院長を「院内感染管理者」と定め、クリニック全体で感染対策に取り組んでいます。
・院内感染対策の基本的な考え方や関連知識の習得を目的に、研修会を年2回実施しています。
・標準的感染予防策を踏まえた院内感染対応マニュアルを作成し、それに沿って院内感染対策を推進していきます。
・抗菌薬については厚生労働省の「抗微生物薬適正使用の手引き」に則り、適正に使用しています。
・必要に応じ、協力関係にある地域の他医療機関や医師会等と速やかに連携し、必要な情報提供やアドバイスを受け、院内感染対策の向上に努めています。

発熱およびその他の感染症が疑われる患者さんへの対応について
当院では受診歴の有無に関わらず、発熱その他感染症(インフルエンザや新型コロナウイルス感染症など)を疑われるような症状を呈する患者さんの診療を受け入れております。またそのような症状にて来院された場合は、導線を分けたスペースでの診療を行います。
感染防止のため、患者様にはご不便をおかけいたしますが、ご理解のほど宜しくお願い致します。